当協会の広告審査は消費者保護の観点に立って行う。したがって、広告内容の適否が主として媒体社の主観によって判断されるもの(風紀、風俗に関するもの、媒体社の社論や主義・主張に関するものなど)は審査対象としない。
当協会の審査活動は、運営に参加する会員社、もしくは協会の審査結果を利用する媒体社・広告会社の拘束を受けることなく、また逆に拘束することもない。
その意味で相互独立であり、各個の広告掲載の可否判定の責任はそれぞれ媒体社が負う。
当協会の審査結果を宣伝に利用することはできない。したがって、当協会の審査合格章のようなマークまたは文言を広告表現上使ってはならない。
当協会は設立趣旨を忖度し、社会通念上適切と思われる諸機関と相互に情報の交換を行う。